【簡単解説】20アルファードの『シフトポジションランプ』をLEDに交換してみた

DIY

はじめに

我が家のアルファード、20ですが♪

今が買い時!と、納車して2年と少し。

これまで、色んなことがありました(-_-;)

そして今回は、

『シフトポジションランプ』が消えました、、、(;_;)

なので、この際『LEDランプ』に交換♪

軽くネットで調べて見ると、よくやられている事のようですが、

実際作業してみると、分かりづらいで部分もあったので、その点も含めて紹介していきたいと思います♪

結果はこんな感じです!

工作員
工作員

めちゃくちゃ明るい!

自己主張の強い「シフトポジションランプ」になりました(笑)

ちなみに、作業時間は1時間程度でした

交換手順は以下の通り。

LEDランプ

今回購入したランプはこれ。

楽天市場で2000円程度。


作業開始

まずはシフトノブを外します。

ネジになっているのでクルクル回せばとれます。

次はパネルを外すために、シフトロックを押しながら、シフトを「N」にして、

次に、一番ヒヤヒヤする作業にかかります・・・

小物入れに手をかけて、パネルが割れそうで怖いですが、少しづつ力をかけて引っ張ります。

バキバキと爪が外れて、

工作員
工作員

、、、、と、取れた〜(^_^;)

そして、裏面のネジを外して、

このユニットを取り出します。

2カ所あるネジを外し、

電球をひねって抜き、

ライトを拡散するためのアクリルパーツを外します、、、、が。

この赤丸部分がくっついているので、私はドリルで軽く削り落としました。

あとはアクリルパーツを『内張りはがし』でこぜて取り外します。

内張りはがし』は車イジリではかなり使う機会が多いので、1つは持っておきたいところです(^^)


あとは、LED付属の両面テープを貼り付け、

LEDの基板を貼り付け、

LEDには極性があるので、しっかり点灯確認をして、

工作員
工作員

無事点灯〜♪

あとは外したネジを元にもどして、

パネルを差し込んで、

完成です♪

夜になると、

めちゃ明るいです!

明る過ぎると感じる場合は、「スモークフィルム」や「セロファン」などを間に挟むと良いようです

まとめ

ということで、今回は『シフトポジションランプ』のLED化をしてみました。

パネルを外さなきゃいけないので、大変そうに感じていましたが、予想以上に簡単な作業でした。

特に注意すべき点はないですが、LEDの極性はしっかり確認が必要です。

工作員
工作員

しかしやっぱりLED!発色がキレイ♪

輝かしいイルミネーションと化した『シフトポジションランプ』の出来上がりです(笑)

今回は以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ところで外したこれ、なんかに使えんかな〜。

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