慣れれば簡単!『MGユニコーンガンダム』にLEDを自作で内蔵する方法

ガンプラ

今回のキットは

今回LEDを自作で内蔵していく機体はこいつ

「MGユニコーンガンダム」!

やっぱりバンシィとセットで光らせたい!

てことで、前回のバンシィにLEDを組み込んだ経験をもとに、take2です♪

やっぱりバンシィやったからにはやらないとね?

最後、ユニコーンとバンシィが共鳴して『NT-D発動』そしてネオジオングに立つ向かう姿をイメージしてモチベーションをあげて作製開始です!(`・ω・´)ゞ

ユニコーンガンダムについて詳しく知りたい方は、「ガンダムUCの公式サイト」にてhttp://www.gundam-unicorn.net/

ちなみに、ついに『RGペルフェクティビリティ』にもLEDを内蔵してみました!

この記事では

・ガンプラにLEDを内蔵したいがどうしたらよいかわからない。

・どんな道具や方法でLEDを内蔵したら良いかわからない

・ガンプラに簡単に自作で簡単にLEDを内蔵する方法はないか。

と悩んでいる方の、ガンプラLED内蔵方法の1つとして参考にしてもらえたら幸いです!

<参考記事>ガンプラにLEDを内蔵するのに『おすすめアイテム』と『おすすめキット』

ではさっそく行きましょう♪

LED内蔵にむけて

前回のユニコーンガンダム・バンシィにLEDを内蔵した手順と同じやり方で、今度はユニコーンガンダムです!

バンシィのLED内蔵でノウハウを掴んだので、やりかたを忘れない内に第2弾ってわけですね(^.^)

制作期間

制作期間はざっと

1ヶ月!

前回のバンシィでは、途中心折れたりして1年近くかかったことを考えれば、かなりの進歩です(笑)

使用したLEDの数

失敗や不良品が時々あるので、それも込みで約60ヶほど使いました

まぁ、前回のバンシィが『アームド・アーマー』分もあって80個近く消費したので、それに比べるとやや少なめですね(^_^)

バンシィのLED内蔵との変更点

前回のLED内蔵での教訓をもとに変更した点は『可変機構をオミットする』ですね。

バンシィでは、可変機構を何とか残そうとしたことで、配線の取り回しにかなり苦労しました!

が、結局はせっかく可変機構を残したけど断線が怖くて『デストロイモード』のままでおいてあります( ;∀;)

なので、どうせ可変機構残したって変形させないからオミットという事で。

今回は『デストロイモード一択』でいきました(^_^)/

これがかなり良い選択でしたね♪

「二兎を追うもの一兎も得ず」とはよく言ったものです( ;∀;)

必要な道具

バンシィのLEDの時と同様です!

 

グルーガン

LEDを固定するために欠かせません!


お馴染みのこいつです!

このグルーガンは先端が細くて、細かいところまで入っていけるので、狭い隙間にLEDを埋め込む際にはかなり便利でした(^.^)

半田ごて

配線を接続するのに欠かせません!

やはり有線より無線(電池式)のほうが取り回しが良いですね♪

※ただし電池の消耗には注意!(充電電池の使用をお勧めします)


LED

今回もこいつにお世話になりました(^.^)


  • LEDの小ささ
  • 配線の細さ
  • 配線のしなやかさ
  • コストパフォーマンス

の点で、時々不良品が混じっていますが、それでもメリットの方が多いですね

今回もこのLEDを大量使用して内蔵していきます!

配線図?

<例のこの配線落書き図(笑)>

ほんと、こんな感じ(・・;)

バンシィの時に書いたもので、こんな落書きみたいな配線図でもイメージは出来ます(*’▽’)

アームドアーマーが無い分、ユニコーンガンダムはやりやすい!

これをもとにLED内臓の大まかな全体像のイメージを作ります。

やり方としてはざっくり言うと

LEDをサイコフレームにひたすらグルーガンで固定していって、どっかスペースのあるところで配線束ねて一本の配線にしてしまって、部位ごとに繋いでいくということ・・・(-_-;)

作業開始

前回と手順はほぼ一緒なので、その教訓を生かしつつ、しかも可変機構を残す事を考え無くても良いので、サクサク進みます(^.^)

ユニコーンガンダムのLED配線途中

あっという間にここまで来ました♪

ちなみに、ボディにLEDの光が透過しないように、LEDをいれる場所にはシルバーを裏側に塗っています。

配線の仕方は前回同様の手口で、抵抗無しで束ねてまとめて繋げるだけ(笑)

バックパックもメタルバーニャに変更しつつ、サクサクLED内蔵

やはりメタルパーツに変えるとより、ディティールアップもさることながらLEDの光がきれいに反射してとても見栄えが良い♪

ユニコーンガンダムのランドセルにLED内臓


シールドですが、ビームサーベル二刀流でシールドを背中にマウントしたかったので、配線を長めにとっています。

ユニコーンガンダムのシールドにLEDを内臓

で、お約束の『アクション・ベース3』を使って台座づくりです(^.^)

アクションベース3を改造しLED内臓

作成方法は前回のバンシィと、全く同じです♪

作成方法がどんなんか見たい方はこちらの記事で紹介していますhttps://jyushi-5521.com/banshee-norn-ver3-0/

アクションベース3LED化

光らせるとこんな感じになります。少し赤のLED球が見えすぎかもしれないですね(・・;)

上にのびている白い端子が、ユニコーンガンダムのお尻に刺さります!(笑)

ちなみに中の配線はこんな風になってます♪

いたってシンプル(笑)

ここからユニコーンガンダムへの電源ものばしています!

電源供給はアダプターを使用して端子を接続しています。

使用したアダプターはこちら♪

探し回ってようやくAmazonで発見!


3Vのアダプターなので抵抗無しでLEDと直結しても大丈夫!のはず(;’∀’)

私はこれで抵抗無しでLEDと結合しています。

そして、完成

一通りLEDの内蔵が完了しました!

ユニコーンガンダムLED点灯前

背中にシールドをマウント

後ろ姿

お尻に電源が!

やっぱり『アンなんたらケーブル』やな(・・;)

その上にあるコネクタピンは『シールドマウント時』のシールド用の電源です。

『LE-D』モード

いよいよ『NT-D』ならぬ『LE-D』モードの発動です!(笑)

ユニコーンガンダムLED点灯
ユニコーンガンダムLED点灯(暗がり)

シールドを背中にマウント時もいい感じに光ってくれていますね♪

ビームサーベルも光るように差し込み部にLEDを仕込みました(^_^)/

いいんじゃないでしょうか♪

まとめ

やっぱり、2回目ともなると手慣れたものですね♪

前回苦労した分だけに、「気を付けなければならない点」「こうすればうまく行く!」と言った経験をかなり生かすことが出来ました。

失敗から学ぶことが沢山あるということを実感しましたね。

おかげで最初にも報告したように、1ヶ月程度でできました!

バンシィではあんなにかかったのに( ;∀;)

あれは何だったんだ?と思えてしまいますわ・・・orz

皆さんも是非ガンプラの『LEDを自作で内蔵』に取り組んでみてはどうでしょうか?

完成するとかなりの達成感と満足感が得られますよ?(*^^*)

ポイントは

  • やり易くて、これなら出来る!とおもえる道具
  • こんなんしてみてー!って好奇心
  • あとは失敗してもコツコツ進めらる根気ですかね?(^^♪

でもほんと「これなら出来そうだ!」と思えるのはすごく大事。

この記事が「ガンプラに自作でLEDを内蔵してみたい!」という方の参考に少しでもなると嬉しいですね(^_^)/




おかげ様で、我が家にもう一つクリスマス用のイルミネーションが増えました(笑)

そして、念願の「ガンプラ用コレクションケース」を購入、格納しました(`・ω・´)ゞ

〈追記〉

RGペルフェクティビリティ』のLED化にも挑戦してみました♪

以上で終わりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

コメント

  1. タカシ より:

    はじめまして!
    最近ガンプラを始めて、MGユニコーンを買いました。LED、めちゃくちゃかっこいいですね!!感動しました(^^)

    私もチャレンジしたいと思ったのですが、こちらは組み立てながら入れていくのがおすすめでしょうか?
    それとも完成してからでも取り付け可能ですか?

    実は、腰まで組み待ててしまったのでバラそうか迷ってます。。

    • 工作員 より:

      ブログ読んでくれてありがとうございます。

      個人的には、一旦全体を仮組してから、ばらしてLEDをいれていった方が、LEDの設置箇所や配線の取り回しのイメージがしやすいと思いますよ♪

      慣れるまでは大変かもしれませんが、完成したときの感動はたまりませんね!

      ぜひ頑張ってください!(^_^

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