【低コストDIY】ツーバイフォー材でシンプルかつ大容量な本棚づくり

はじめに

久しぶりにDIYでの投稿です！

今回はなんと！

『本棚』

フツーやん？よくあるやつやん？(・・;)

いや、フツーですけどね。ちょっと違うんですよ♪

なにが？

いや、アレが。

・・・・・。

という訳で（笑）

今回はDIY定番の『本棚』です！

をコンセプトに、本棚の作成を紹介したいと思います(^.^)

ひとつだけ専門的な工具が要りますが、それも合わせて紹介しています。

必要な材料

さて、必要な材料ですが。

それは、

『ワンバイ材』

以上！

だけ？

だけです(笑)

いや、そりゃありますよ他にも。

『インパクトドライバー』とか『ビス』とか『丸ノコ』とか『差し金』とか『メジャー』とか『ヤスリ』とか『鉛筆』とかね。

まぁ、その辺は下記の記事でオススメしてるから参考にどうぞ♪

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jyushi-5521.com

2021.10.31

一応、今回は『本棚作成に必要な材料』と言うことなんで。

『ワンバイ材』です(^.^)

ちなみに『ワンバイ材』ってこんなんですよ！

必要な工具

今回は特別な工具を使用しました！

でも、これがあれば超便利、しかもちょっと本格感ある「通」なアイテム

その名も『ミゾキリ！』

なにするやつ？

いやいや、、溝切るやつ(笑)

こんな感じに♪

DIYにはあまり馴染みがない工具かもしれませんが、あるとすごく便利なアイテムですね(^.^)

なにが便利か？

などですね！

大工さんや建具屋さんが使ってるプロ用とかは4万円くらいしますが、本格的なものではなく、DIYに使う程度なら小型の物で十分です♪

やっぱり、安定の『マキタ』(笑)

これを使えば簡単に溝を彫ることが出来ます！

使う感覚的には『丸ノコ』に近いですね。木を切る代わりに彫る、って感じです♪

こいつを使って作成します(^.^)

作成手順

手順は簡単

以上！

はい、簡単ですね♪

作成開始

まずは本棚の外枠を作ります！

て言っても本棚の大きさにワンバイ材を切るだけですけどね(笑)

ここから、カットしたワンバイに『ミゾキリ』で溝を彫ります！

この、丸ノコで使うアングルを使用して

棚をはめ込みたい位置に丸ノコで木を切る感じで溝を彫っていきます。

こんな感じに溝を彫ります！

ただし、彫る溝の深さだけはしっかりチェックしてくださいね！

少し幅に余裕を持って彫るようにしましょう♪はめる時にかなりきつくなるので！

で、あとは中にはめる棚を切ってはめ込んだら完成です。

完成

そして、完成です(^_^)/

本棚は部屋の柱の間なんかに埋め込むと、部屋との一体感と省スペースになりますね！

本棚は固定と転倒防止のためステアで固定しています！

で、実際に本を並べてみると、こんな感じになりますね♪

棚を本のサイズに合わせてはめ込めれるようにすればかなりの容量がはいります♪

ミゾキリで何ヵ所か溝を彫っておけば、本のサイズに合わせて、棚が好きな場所に設置できます！

これが便利ですね(^.^)

作成にかかった時間

まぁ、木を切って溝を彫ってはめ込むだけなんで

ざっと、4時間もあれば出来ました！

はじめてミゾキリを使ったんで、ミゾキリの使い方に慣れたらもっと早く出来そうです♪

作成にかかった費用

使用した材料はワンバイ材だけなので

1×4材(1830mm)×3本≒2070円

1×6材(1830mm)×3本≒3720円

でした！

まぁ、店によって値段は多少違うと思いますが、参考に。

ちょっと材料余りましたけどね(;’∀’)

まとめ

ということで、今回はDIY定番の本棚作成でした！

『ミゾキリ』を使うことによってシンプルでありながらはめ込みによる強度の確保と利便性を持たせ、大容量の収納が出来ます！尚且つ簡単に作成することができましたね！

始めて『ミゾキリ』とやらを使ってみましたが、なかなか面白い工具でしたね♪

今後も色々と活用できそうです！(^.^)

そしてなんと言っても、新たな工具が使えるようになったことが、またひとつスキルアップを感じてちょっと嬉しいですね(^_^)/

て、やつです(笑)

ほんまかいな！？(@_@)

ということで、『ミゾキリ』を使ったシンプルかつ便利な本棚の作成紹介でした！