はじめに
以前、自宅の工場をDIYリフォームしましたが
その際に、窓に何もなくて室内が丸見えで
窓につけるインテリアどうしよーかな~?
最初はカーテンかブラインドのどっちにしようかな?
なんて考えて色々探したんですが、気に入るのが無くて、そこで見つけたのが『ロールスクリーン』!
しかも、普通の『ロールスクリーン』じゃなくて『調光ロールスクリーン』
結論から言うと、悩んだ結果で『調光ロールスクリーン』にして大正解でした(^_^)/
なので今回は
について紹介していこうと思います♪
調光ロールスクリーンてなに?
普通のロールスクリーンじゃなくて『調光ロールスクリーン』てなんですの?
ですが、
日本インテリア協会(こんな協会があったんだ・・・(;’∀’))によれば
調光式ロールスクリーン
光を透過する部分と透過しない部分とを組み合わせて構成されるロールスクリーン。生地(ファブリック)の重なり具合から調光を細かく操作できる。
日本インテリア協会より
つまり
「光を透過する生地(透明)」と「光を遮る生地(不透明)」の2種類を組み合わせることで、光量を細かく調節できる仕組み。
ってやつです。
こんな感じで。
メリット
調光ロールスクリーンのメリットは
- 光の調節がしやすい
- 目隠ししながら風・光を取り込める
- すっきりしたデザイン
スッキリしたデザインってのがいいですね♪
見た目の印象は大切!それだけで気分が違う(^_^)
デメリット
調光ロールスクリーンのデメリットは
- 風であおられるとウェイトが当たり音がする
- チェーンで操作するタイプは絡まると危険
- 洗濯できない
- 価格がやや高め
ものによっては光が透過して外から見えたりするようですね。
まぁ、これはデザインや色味にもよるかもしれません。
調節用のチェーンで子どもが絡まって事故になったケースもあったようなんで注意が必要です。
比較検討
カーテン・ブラインド・ロールスクリーンの特徴をそれぞれ比較してみるとこんな感じですね♪
種類 | 遮光性 | 通風性 | デザイン | 値段 |
---|---|---|---|---|
カーテン | 〇 | △ | 〇 | 〇 |
ブラインド | 〇 | 〇 | △ | △ |
ロールスクリーン | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
ロールスクリーンが調光ロールスクリーンスになると少し値段が上がりますが、通風性・遮光性が良くなりますね。
『調光ロールスクリーン』で考えると
- 普通のロールスクリーンより値段高め
- カーテンのように洗えない
- ブラインドより遮光性は低い
反面
- スッキリしているのでカーテンのような窮屈感がない
- ブラインドよりデザインが豊富
- ロールスクリーンより遮光性が高い
と言った感じですかね。
購入レビュー
とかなんとか説明してきましたが、
結局、何だかんだで決めてはフィーリング!第一印象!!(笑)
要はカーテンはせっかく広い空間が狭く感じるのが嫌だったし、ブラインドはなんか気に入るデザインが無いしで、
よーしそうなら『調光ロールスクリーン』にしてみよう!
って感じで、お約束の
・
・
・
ポチッとな!?(゜ロ゜)
あー!またしてもやってしまった(笑)
さっそくやってきた『調光ロールスクリーン』
さっさと取り付けます。
このブラケットを壁にネジ止めして、はめるだけ(@_@)
意外と軽い。オッサン一人で30分もかからず。
施工前!
で、施工後がこんな感じですね♪
うん。やっぱり木目調に拘って良かったですね♪
部屋の雰囲気に良く似合う!
今回は二枚購入。
調光機能のテスト
しっかり光を調節してくれてます。
やっぱりコンパクトでスッキリしているので、部屋が広々と感じます。
まとめ
と言うことで今回は『調光ロールスクリーン』の紹介でした!
本音で言うと
- カーテンは狭っ苦しくなるからイヤ!
- ブラインドはデザインいいの無い!
- ロールスクリーンは調光出来んからイヤ!
で、木目調で部屋の雰囲気に合うやつがいい!
てなわけで、そんなほぼ印象で判断して、『調光ロールスクリーン』にした次第であります!(笑)
とか言いますから、
ん?これだっ!!
そんな感じですかね(笑)
けれども
しまった!買って失敗した!
と思った事はないから『調光ロールスクリーン』で正解だったかな♪
という事で、カーテンでもブラインドでもない調光ロールスクリーンについてレビューしてみました。
今回は以上でおしまい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
長年の工場勤務にて、管理職として散らかった現場と格闘して、現場改善や効率化、不良・時間外の削減に取り組んできた成果を、ここで発揮出来ればいいな~、と(‘ω’)
どんなことにも興味持ちすぎて、趣味にガンプラ・DIY・etc、色々しすぎて収拾がつかなくなってるかも?(笑)
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