はじめに
快適な車通勤の為には音楽は欠かせませんね。
どうせならないい音で音楽が聞きたい!ってことで
今回は『ムーブ160S』のフロントスピーカー交換をしてみました。
取り付けるスピーカーはこれ!
『カロツェリアTS-F1640S セパレート』
安定の『カロツェリア』から、セパレートタイプでありながら低コスト。
『カロツェリア』についてはこちらの公式HP参考→https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
トゥイーターが付けたい!でも高いのはなかなかって方にオススメ♪
こいつを取り付けていきたいと思います(^_^)/
ドア内張り外し
今回は助手席側から作業開始です。(ちなみに運転席側もやることは一緒)
まずは、ドアの内張りを外していきます。
内張りを外すためにネジをほどいていきます。
まずは、ここ。
あと、ここ。
取っ手のカバーを引っこ抜いたら
ネジが2つ、これをほどいて。
こいつをめくって。
中からカプラーが出てくるので、これを外します。
以上を全部外したら、あとは。
この辺に隙間があるので、ここに手を掛けて、あとは勇気と気合いで
「おりゃぁー!!」
『バリバリバリッ!』と内張りをめくると、
スピーカーの登場です(^_^)/
ウーファーの取り付け
今回のスピーカーはセパレートタイプなので、『ウーファー』と『トゥイーター』に別れています。
なんで、まずは『ウーファー』の取り付けからいきます。
スピーカーを固定しているねじを外すと、中から配線が出てきます。
配線のカプラーを外してウーファーを取り付けます。
付属の配線に接続先が書いてあるんで、それに沿って接続
ちなみにウーファーには付属の振動防止用のクッションを貼っておきます。
クッションをウーファーの裏面外周に貼り付けておきます、余った分はチョキン!
あとは余った配線を束ねて、ドアパネルに収納して
配線をしまって、ウーファーを取り付けます。
合計3ヶ所のネジの位置を合わせて固定します。
これでウーファーの取り付けは完成!(^_^)/
続いて『トゥイーター』の取り付けに移ります!
トゥイーターの取り付け
ウーファーの取り付けができたんで、次はトゥイーターの取り付けですね♪
なんしかトゥイーターが付けたくて、このセパレートタイプを買ったんだから、気合いが入りますね(^_^)
今回はトゥイーターの設置場所は『ミラー裏』にしました♪
といった理由から『ミラー裏』に取り付けをしていきます♪
さっそく作業に入っていきます!
先ほどのウーファーの配線と分岐でトゥイーターの配線があるので、そこにトゥイーターを接続します、
が!
その前に、トゥイーターの配線をパネルに通します。
貼ってあるビニールを剥がしたくないので、配線ガイドを使って隙間から配線を通しておきます。
使用しているのは『エーモンのAMAZON限定配線ガイド』(笑)
下から通して上のビニールの隙間から引っ張り出します。
これでトゥイーターの配線ができたんで、いよいよ取り付けに入ります!
まずは内張りにトゥイーターの取り付け用ブラケットを設置。
トゥイーターの取り付け位置を決めて
ネジ止め用の穴をドリルで開けて、
ブラケットの取り付け。
やはりここでもインパクトドライバー!
今回はドリルモードで使用です♪インパクトドライバー1つあれば本当に便利ですね(^^)/
【DIYオススメ工具】不動の第1位です♪
配線を通すスペースを内張りにも作っておきます。ニッパーで軽くパッチン(笑)
これでトゥイーターの設置準備ができましたね♪
あとはトゥイーターの配線を挟んでいないか確認しながら、内張りを元に戻したら終了です。
内張りを戻す際は、上から引っかけるようにはめてから、あとは内張りを「バンバン!」といった感じで叩いてはめるだけ。
これであとはトゥイーターをブラケットに固定したら、
設置完了!
まとめ
これで『ウーファー』と『トゥイーター』の設置ができたんで、内張りを戻して、最初に外したネジのを元に戻すと完成です!(^_^)/
といった感じですかね♪
足元のウーファーからはしっかり低音が、真横からは高音の爽やかな音が聞こえます(^_^)/
セパレートタイプではかなり低コストではありますが、さすがは『カロツェリア』と言ったところ。
いいんじゃないでしょうか!(^_^)
以上、『ムーブ160S』に『カロツェリアTS-F1640S セパレート』を取り付けてみた記事でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわり。
長年の工場勤務にて、管理職として散らかった現場と格闘して、現場改善や効率化、不良・時間外の削減に取り組んできた成果を、ここで発揮出来ればいいな~、と(‘ω’)
どんなことにも興味持ちすぎて、趣味にガンプラ・DIY・etc、色々しすぎて収拾がつかなくなってるかも?(笑)
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