素人がやる気だけで本格DIYリフォームしてみた!<壁編>

DIY

さて、前回床作りが完成しました。

見たい方は下記リンク参照(^_^)/

なので、今回は壁のリフォームに入っていきます!

実は壁紙はコツさえつかめば、プロ級とはいきませんが、素人でも意外とキレイに貼れるものなんですよ♪

壁作りの手順

ざっと行程を説明すると、こんな感じ。

  1. 下地処理しまーす。
  2. 壁紙貼りまーす。
  3. ヘラでならしまーす。
  4. 余分な壁紙切りまーす。
  5. また、ヘラでならしまーす。

以上!

なんて雑な説明(笑)

ふぅ、難易度の高い壁紙貼りの手順説明が終わったところで、実際の作業に入ります!(笑)

下地処理

工場の壁はベニヤ板でしたんで、この上に壁紙が貼りたい!

ってことで、そのまま壁紙ぺったん。終了~。

てな訳にはいきません(笑)

ベニヤ板には化粧として、こんな溝があります。

ベニヤ板にある溝の画像

この溝を埋めてやらんと、壁紙がキレイに貼れないのです。

そのまま貼っちゃうと、段で凹んでいるところが思いっきり目立つのと、下が空洞になってしまうので、ちょっと押したりしたら破れます!

なので、この溝をパテを使って埋めていきます♪

パテはホームセンターで購入したこやつ。まぁ、溝さえ埋まれば何でもいいんじゃね?とか思っちゃったりするけどね(・・;)

ひたすら、溝にヘラでならしながらパテを塗っていきます、、、まあー、地道な作業ですな。

あまりに地道なんで、嫁さんも駆り出して人海戦術(^_^)

※注)溝からはみ出した分は取り除くかならしておきましょう!そのまま壁紙貼ったらボコボコになりますよ♪案外濡れた雑巾で拭くとやり易かった(^_^)

で、埋め終わったらこんな感じ♪白い部分がパテで埋めたところです。

さて、パテが乾いた頃を見計らって、

壁紙貼り

使用した壁紙はこちら!

アサヒペン具合えー!作ってるの塗料系だけじゃ無いのね。

安いからと、一度糊無しを購入したんですがね、貼った箇所が後から浮きまくって、

工作員
工作員

なんじゃあ、こりゃあぁっ!!

てなりました(;’∀’)

良く見たら、自分で塗った糊がまだらで、ちゃんと塗れてなくて浮いてました(涙)

なので、しっかり貼るなら糊付け済みのやつが絶対オススメですわー、ホント!

壁紙貼るときは、貼る箇所の寸法みて、それより少し大きめに切って、壁に貼っていきます。

ベタッ!とはれたらヘラで馴染ませましょう。

コーナーを「ギャッ!」とやるとすぐ破れます、角は慎重に♪

ちなみにヘラはちゃんとしたのを使いましょう!道具をケチると「アッ!?」てなって「おえー、何だいやー!」となって後始末がめんどくさいだけですから( ´△`)

壁紙を切る

(仮)で壁紙が貼れたらここから神経つかうとこです。

壁紙を少し重ねてはって、その重なっている部分をカッターで、定規に沿って切っていきます!

イメージとしてはこんな感じです

少しでも切れ味が悪くなったら、ケチらずどんどん交換しましょう!本当に少しでもですよ!

切れ味の悪い刃でやると、壁紙がクシャ!ってなって、「うあっ!」てなりますから(T_T)

なので『壁紙貼りはカッターの刃が命!』

どっかで聞いたようなキャッチフレーズやな(笑)

で、最後に余計な部分を切り取った後で、再度ヘラでならしてしっかり空気を抜いてシワを取り除きます。

以上で完成です!

こんな感じ♪キレイな白い壁の完成です!

まとめ

壁紙貼りはカッターの刃が命!

以上(笑)

失礼!

壁紙貼りは、一見難しそうな感じですが、以下のポイントをしっかり押さえれば、素人でも十分できました!

  • 壁紙は糊付きのものを選ぶ
  • ヘラはしっかりしたものを使う
  • カッターの刃をケチらない

この3つのポイントをしっかり押さえれば、壁紙貼りは意外とスムーズに出来ますよ♪

しかし、良く見たらアラがチョイチョイ(・・;)

端の下地処理が甘くて陥没
壁紙の継ぎ目がキレイに繋がってない

てな感じで、何かしらありますが、気にしないことにします(笑)

自分でしてみるとやっぱプロはすごいな!と職人さんの技術の高さに改めて感心もするのでした(^_^)

次回

に続く(^_^)/

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