はじめに
前回の続きです。
さて、とうとう面倒くささMAXな予感しか漂わない『RGユニコーンガンダムペルフェクティビリティ』のLED化に向けて手をつけてしまいました(-_-;)
始めちまったもんはしょうがねー
ということで、前回『ついでにディバイン風化』と『塗装』ができたので、
いよいよLEDの内蔵に入っていきます!
準備物
LEDの内蔵に必要なものは、これまでの制作で一通り揃っているので
これらを使って作業を進めます!
詳しくはこちら↓
ただやはりRG!
MGに比べると小せー!細けー!
そこで重宝したのはこいつ。
精密ピンセット群
もうねぇ、細かすぎて手で持てん・・・
これがないと、まともにLED取り付けれませんでした(^_^;)
持っててよかった精密ピンセット!
配線方式
配線の取り回しについては
お約束のいつものパターンで『並列つなぎの3Vアダプター直結作戦』
でいきます!
抵抗つける労力とスペースを考えなくてよいのはかなり楽なんで(^_^;)
イメージ図は以前のバンシィとかわりなく、こんな感じ。
とにかく各部位で束ねて一本にまとめ、繋いでいくという感じ。
作業開始!
それではさっそくLEDをいれていきます。
使用するLEDはいつものこれ。
配線付きだから便利♪
付属の抵抗は一切使用しません!(笑)
今回は何個使うかな~、60本で足らんかも(-_-;)
とか考えつつ。
作業を開始します!
まずは頭部
LEDを取りつける前に、パーツが白なので光が透過しないよう黒を裏打ちしておきます。
色が外にでないようにだけ気を付けて、テキトーに。
LEDの取りつけ位置を点灯させながら何度も確認し、取りつけ。
どうしても光がもれてしまうけど、まぁいいにしましょう。
続いて脚部
これも黒で裏打ちし、点灯しながら位置を調整して取りつけ。
何本もの配線をまとめあげながら脚部完成!
順調そうに見えますが、ここまでできるのに10時間以上使ってます(-_-;)
LEDの取りつけ位置がパーツが小さいためかなりシビアで、取りつけては点灯し位置を確認・調整し、やり直しを繰り返しています(涙)
腰部
さらに腰部にもLEDを取り付け。
何でしょうね、空を昇っていくラピュタの木?
もう、枝だらけでワケわからん(-_-;)
電源供給用のアンビリカルケーブル?をお尻に付けます(笑)
大量の配線群をアノードとカソードに仕分けして束ねます。
これで腰は完成!
ここまでで、3日!!( ;∀;)
とにかくLEDの取り付け位置の調整と配線通す場所の確保に四苦八苦。
胴体
さて、お次は胴体。
これまた配線の雨アラレ!
配線通すスペースを削ったり穴開けたりしながら確保。
常に点灯確認しながら作業を進めます。
何とかスペースを探して配線収納!
コックピットハッチは、まだ腕とか配線を引っ張ってきて繋げるため取り付けません。
この辺りで、おおかた40個ほどLEDを使用。
こりゃ60個じゃ足りないな・・・。
AmazonでLEDを追加発注。
腕部
さて、本体最後のパーツ、腕部に入ります。
腕はアームドアーマー込みで作成。
可変ギミックがあるからなかなかいい取り付ける場所が見つからない(-_-;)
2時間くらい付けては外して場所探し。
やっといい場所見つけて取り付け。
続いてアームドアーマー
アームドアーマーBS
どうしても配線が外に出てしまうため、メッシュパイプを使ってデコレーション(笑)
アームドアーマーVN
これもLEDの取り付けに四苦八苦。
あー!もうっ!!
とか一人で叫んでたりする(-_-;)
毎回一つのパーツの取り付け場所と配線通す場所を決定するのに2時間以上かかる・・・。
何とかアームドアーマー完成!
そのまま配線を肩までもっていきたいけど、スペース無し!
またしてもメッシュパイプ。
そして二の腕はリューターで溝を削って配線を通してます、
が、しっかりはまらん!
まぁちょっと空いてるのもデストロイモードという事で良しとします(-_-;)
ちなみにビームジャベリンも光らせようと考えているので、電源用にコネクタを外に出しています。
そのまま肩アーマーにLEDを取り付けながら胴体まで配線を引き込みます。
胴体の配線と接続して点灯確認。
無事点灯!
ふぅ~、なんとかいい感じに光ってくれてます♪
とりあえずここまで
ちょっと気力が尽きてきたので、この辺でしばらく休憩します(^_^;)
次回、バックパックやアームドアーマーXC、DE、ビームジャベリンをして、LEDの内蔵を完了いきたいと思います!
つづく。
長年の工場勤務にて、管理職として散らかった現場と格闘して、現場改善や効率化、不良・時間外の削減に取り組んできた成果を、ここで発揮出来ればいいな~、と(‘ω’)
どんなことにも興味持ちすぎて、趣味にガンプラ・DIY・etc、色々しすぎて収拾がつかなくなってるかも?(笑)
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