今回のキット
続いてのガンプラ紹介はこいつだ!

GP03デンドロビウム!
GP03 デンドロビウムとは
ガンダム開発計画によって製造されたガンダムの1機。機体管制を司る「ステイメン」と呼ばれるモビルスーツが、アームドベース・オーキスとドッキングする事で構成され、この合体状態をして「デンドロビウム」のコードネームで呼ばれている。
ガンダム試作3号機はMAへの対抗兵器として開発された。MAの圧倒的攻撃力とMSの高い汎用性を併せ持つ機体として完成したが、結果として最大全長140mというガンダム開発計画で試作された機体の中では最大規模のサイズを誇る事になった。拠点防衛・攻略を想定した戦術兵器としての性格が強い(以下略)
wikiより
劇中でのこいつの登場シーンは鳥肌が立ちましたね!
詳しくは リンク☛ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY – Wikipedia 参照
そして、知っている人は知っていると思いますが、超大型置場所どうしよう?(笑)キットです。

HGだから1/144でそんなにおおきないやん!?
っていうじゃない?
中にいるGP03ステイメン↓
が1/144スケールですから!!残念~。
懐かしいな、ギター侍(笑)
なので、、、

と言うことになります。
おわかりいただけただろうか?
砲身(メガビームライフル)を入れると、1メートル越えます!まじで。置場所困ります、ほんと。
定価は25000円!
高!ガンプラの値段かよ!?と、当時ガンプラが5000円台が標準だったんで思いましたが、今は珍しくないか(・・;)
今なんか、Amazonで見たら46000円とかになってた!怖っ!!
買ったのが10年以上前なんで、値段の高騰やばいなしかし、買った時のドキドキ感と完成した時の圧倒感と感動は言葉に表せないものがあります!(笑)
ドキドキして買った当時の記憶今でもよく覚えてます!

遂に、やっちまった!買っちまった!
そして、レジでコイツを持っているときの周囲の目が!!

おいおい、、、マジかよ。あいつ買ってるぜ!?
って、顔!
今でも忘れられません(笑)
とりあえず素組
そして、とりあえず組み立て!
そしていきなり素組完成!?

やっぱりデケーや。
しかし、かっけー!拠点防衛用て、もう要塞やん、動く武器庫!
モーラさんの『コレがMSだってのかいっ!?』
て、言葉が思い起こされます。
当時はこれで満足してたんで、そのままテレビ台(ちょうどよい(笑))に飾ってました(^.^)
しかし!あれから10余年!
この高級場所取り?キットを「このままほぼ素組状態で置いておくのは勿体ないっ!」ってことで。
一念発起で改造開始です(`・ω・´)ゞ
改造プラン
塗装
あまりに白一色なので、パーツのアクセントをつけたくグレーをメインに色分けをします。



ウエポンコンテナも色分けし、メカニカルな雰囲気を出していきます。

Iフィールドジェネレータも細かく塗りわけ。

デカール
平坦な面が多くパネル感が強いので、色分けと合わせてデカールを自作し、情報量をさらに増やしていきます。




作成に使用したデカール用のシートはこいつ。十分仕事しました!
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