はじめに
ガンプラにLEDを内蔵して、カッコ良く光らせたい!
って事で
やったこともない素人が、ド根性でLEDを内蔵してきました!
はじめてしたときはそりゃ大変!
なぜ俺はこんなことをしようと思ったんだ?
俺のバカー!!
とかなんとか思いながらも、何とか完成させてきましたが、
やり方が確立できてくると、ずいぶん楽にできるようになってきましたね(^_^)
そしてついに『RGペルフェクティビリティ』にもLEDを内蔵してみました!♪
そこで今回は
ガンプラにLEDを内蔵するのに便利なアイテム
と
こいつにLEDを内蔵したらカッコいいぞ!
って思える機体を紹介したいと思います。
そんな疑問を解決できたらと思います!
やっぱり仕事のしやすさは使う道具次第!
その辺にあるものでもいいけど、ちょっとこだわってみると、かかる時間ややりやすさが全然違いますよ♪
やり始めの慣れない内は手こずるかもしれませんが、1度コツを掴めばサクサクLEDを内蔵していけます。
やり方さえわかれば、ドンドンLED内蔵に挑戦していけますね(^_^)/
ぜひ皆さんもガンプラにLED内蔵をチャレンジしてみて下さい。
それでは行きましょう♪
おすすめアイテム
ではまずはLEDを内蔵するにあたっての『おすすめアイテム』を紹介していきましょう。
というか、無いとできないんですけどね(^_^;)
私のお気に入りアイテムはこちら
ハンダコテ
LED配線の接続に必要。
やり始めの頃は面倒くさくて、配線ねじってグルーガンで固定したりしてたけど、
しばらく経つと、接触不良に・・・
光らなくなったり、チカチカしだしたり・・・
教訓→やっぱりちゃんとハンダ付けしないとダメなのね・・・orz
最初はホームセンターに普通に売っている有線の安いはんだこてを使ってたんですが、、
- 配線がジャマ!
- 配線が短い!
- 配線があるせいで置場所が変えれない!
- 配線のせいで好きな角度からはんだ付けしにくい!
トドメは、作業中に配線につかえてしまい、はんだこてが動いて、それがガンプラにつかえて溶けた!(;_;)
・・・おのれ!配線!!
配線なんか嫌いだー!
と言うことで
「無線のハンダコテ」探し。
見つけたのがこれ!
実際使ってみると・・・
少し重い、そして電池の消耗が激しい!
これは充電電池にせなエライことになるな(^_^;)
という訳で充電電池も購入。
しかし、配線が無いからストレスフリー!
取り回しスゲー楽やん!
重いのが逆に安定して、過って動かしてしまい『ガンプラがジュワ~』とはまずなら無い
このストレスフリー感、あの頃の有線ストレス地獄にもう戻れません!(笑)
グルーガン
LEDをパーツに固定するのに必要。
グルーガンの良いところは、LEDの取り付け箇所をしくじっても、また溶かして付け直せること。
間違っても、瞬間接着剤なんかで取り付けてしまったら取り返しのつかないことに・・・
これも最初はホームセンターに普通に売っているものを使用。
始めてのグルーガンに、
スゲー!こんなんなるんかぁ
こりゃ便利と使っていたんですがね。
頑張ってグルーガンを突っ込むと・・・
ちょっとこの奥にLEDを固定したいんだけど狭くてグルーガンが入らないぞ?と。
ぐにゃ~
ん?
パーツの形状が熱でトランスフォームしとるやないかいっ!?
これはマズイ!
もっと先端が細長い、狭いところにも入っていけるグルーガンは無いのか?
これか!?これならどうだ?
お!いけるぞ!
多少値が張るが、以前と比べたらだいぶ狭いところにも入りやすい!
これならパーツがトランスフォームする心配も無し!(笑)
ちょっと奥ばった箇所でもスムーズに固定できるので、とても使いやすいですね♪
<追記>グルーガンで塗装クリップを自作してみました♪
LED
肝心要のLED!
ガンプラを光らせるなら、コレがないと始まらない(笑)
まずは定番の砲丸球。
MGサイズは、バーニャを光らせるなら砲丸球(3mm)が使いやすい。
バーニャの差し込みを切り落として3mmの穴を空けてLEDを差し込み、バーニャはボンドで固定。
バーニャを『メタルバーニャ』に変えると金属に光が反射してより美しく仕上がります♪
しかし、細かいフレーム内部にLEDを内蔵するとなると、普通の砲丸球などでは設置のスペースを確保することが大変!
そこで砲丸球ではなくキット内部に入れやすいLED探し。
- サイズが小さい
- 光度がしっかりとある
- 配線がついている
この条件で捜索開始!
どんなLEDを使うかで作業の負担の全てが変わる!と言っても過言ではないと思いますね。
チョー面倒臭がりな私。
楽にどんなところにでも取り付けれるLEDは無いんか?
そして、配線付きであれば更に素晴らしい!
そんなLEDは無いんか?
これか!?
あるやないけー♪
- 小さい!
- 明るい!
- 安い!
- そして配線付き!
条件は完璧。
が、ちょっと怪しい・・・(-_-)
ま、安いし試しに使ってみよう♪
・・・あれ?光らんやつ混じっとるな
あ、配線とれた・・・
たまに不良品有
しかし、小さいからどこでもつけれる!そして明るい!
こちらの記事でも詳しいLED内蔵の製作過程を紹介しています♪
配線も被膜があり、細くてしなやかで意外と丈夫!
かなり取り回しがしやすい♪
被膜を取らないと通電しないので、結線するときは私はライターであぶって被膜を溶かしました。
でもやっぱり『電工ペンチ』があたほうが確実でやり易いから、結局後日ペンチ購入
5~10%の確立で不良品が混じっている(使用前には必ず点灯確認を!)
が、これは使いやすい!
そして配線の繋ぎかたはこんな感じですね
『電球の並列繋ぎ』
詳しくはこちら→理基礎HP
そして面倒くさがりの私は、このアダプターを使用して抵抗無しでLEDと直結!
このアダプターは『3V』
なので直結してもLEDは大丈夫のはず!?
『3Vのアダプターで並列つなぎ』
これで抵抗を入れることを省略して、配線の引き回しやすさもUPです(笑)
ちなみに、あれから1年ほどたちますが、LEDは今も無事に点灯しています。
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